機械保全技能検定(電気系保全作業)の実技で注意すること3選

1.通電時に配線作業しない。

電気を扱う作業者として当然ですが、配線修正・リレー入れ替え時は電源を切りましょう。

現場では大丈夫だとしても、試験なので常識的に考えて危険がないように作業しましょう。

2.整理整頓する。

ストリッパーで剥きすぎたときにカットした銅線、配線クズ散らばらないようにしましょう。

また工具も作業完了後、整理整頓しましょう。

3.工具、PLCが正しいか試験資料をよく読んで試験に臨む。

同じ会場の人で、圧着ペンチ不良で配線ができない人がいました。当然落ちたでしょうね。

またPLC電源がDC24Vのものを持ち込んでいるのに、パワーサプライを持ってきていない人がいました。

その人は即帰っていましたね(笑)

コンセントケーブル、端子付き

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA