生産技術職でした仕事内容(番外編)
生産技術職は、工場の生産ラインを管理し、より良いラインが作れないか設計する仕事です。そのため工場長、現場責任者と既存ラインについての改善点を話し合ったり、費用感について経理と確認、ネットワーク関係で情報と話をする機会があります。また社外の商社、工場関係者と部品、日程調整などの段取りも必要になります。
ただ小さな会社の場合、生産ライン以外にも困ったことは生産技術に話がいくことがあります。
1.トイレの蛍光灯がつかなくなったので、LEDに変える。
蛍光灯器具には安定器が入っていましたが、安価に仕上げるために器具を流用しました。
安定器を配線から除外して、LEDに電源が直結するようにしました。
2.下水、汚水ポンプの交換。
工場内の下水ポンプに葉っぱやゴミが付着してあふれることがあれば、ポンプの掃除をしていました。
ポンプが壊れたときは交換しました。ただ汚水の場合はダンプカーが必要になるので、さすがに業者を呼んでいました。
3.食堂の食器類に使用する殺菌灯の交換。
ネットで同じものを買って交換するだけの簡単のお仕事でした。